2024.10.27
DOME’24(@代官山UNIT)
2024.09.22
MALA in Japan feat BACK TO CHILL 18th Anniversary (@MIDNIGHT EAST)
2024.08.24
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@OUTER SPACE / 高知)
2024.08.23
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@METRO / 京都)
2024.08.17
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@BAYSIS / 横浜)
2024.08.02
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@MAGO / 名古屋)
2024.07.28
FUJI ROCK FESTIVAL ’24(@NAEBA SKI RESORT)
2024.07.13
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@WOMB / 東京)
2024.07.12
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@CIRCUS / 大阪)
2024.07.06
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@NAVARO / 熊本)
2024.06.29
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@TIMELESS / 鹿児島)
2024.06.28
再生 -Saisei- JAPAN TOUR 2024 (@PRECIOUS HALL / 札幌)
2024.06.15
Re:birth 2024 (@車山高原スカイパークリゾート)
2024.04.13
METALHEADZ 30TH ANNIVERSARY(@CIRCUS TOKYO)
2024.04.03
THE WALKERS IN TOWN 2024(@SHIBUYA CAST.)
2024.03.31
KING OF DOPE = DJ KRUSH(@clubasia)
2024.10.19
Asia Tour 2024(@Le Café des Stagiaires / Saigon)
2024.10.18
Asia Tour 2024(@BOOGIE / Manila)
2024.09.28
2024 秋OUT音樂節 chillout festival (@公館水岸廣場 & pipe live music / 台北)
2024.09.16
Asia Tour 2024(@System / Shanghai)
2024.09.14
Asia Tour 2024(@JJ Club / Changsha)
2024.09.13
Asia Tour 2024(@Dada / Beijing)
2024.07.20
Poolbar Festival 2024(@Altes Hallenbad / Austria)
2024.07.19
ONDA BEATS(@SALA APOLO / Barcelona)
2024.07.18
Electric Castle(@Banffy Castle / Romania)
2024.06.21
Tauron Festival(@Katowice / Poland)
2024.04.26
THE HENZ CLUB(@Seoul)
8/24(sat) 高知 -OUTER SPACE-
ツアーファイナルの高知、あれはもう、
色んな意味でクソDOPEな一夜でした!!
記憶に残る、まさにファイナルって感じでした。
志人とJinmenusagiが同じステージで
マイクをにぎり、ぶっ放している
姿が目に焼き付いてます。
出演してくれた地元アーティストの皆さん、
関係者の皆さん、本当にありがとう!!
そして来てくれた皆さん、ありがとう!!
次もさらにヤバい一夜を目指して!
また会いましょう!!
DJ KRUSH
1980年代前半に映画『ワイルド・スタイル』に衝撃を受けヒップホップDJの道へ。1980年代後期に、ヒップホップクルーB-FRESH3を結成し、原宿ホコ天にて、ブレイクダンサーとともにストリートで活躍。そこでMURO、DJ GOと知り合い、KRUSH POSSEを結成。1MC2DJのスタイルで、日本を代表する実力派として様々なメディアで活躍する。
1992年にKRUSH POSSE解散後、本格的にソロ活動をスタート。DJ単独でも表現できる独自のヒップホップを模索し、活動の場を見出していくうちに国内だけでなく、国際的にも注目を浴びる。1994年には、1stアルバム『KRUSH』をリリース。同年、ロンドンのインディペンデントレーベルMo' Waxよりリリースされた2ndアルバム『STRICTLY TURNTABLIZED』(1994年)がヨーロッパを中心に世界的に話題を呼び、3rdアルバム『MEISO(迷走)』(1995年)、4thアルバム『MiLight-未来』(1996年)、5thアルバム『覚醒』(1998年)、また近藤等則とタッグを組んだアルバム『記憶 ~KI-OKU~』(1996年)は、各アルバムともにアンダーグラウンドからメジャーまで国内外のラッパー、演奏者が参加し、トリップホップ、アブストラクト・ヒップホップシーンにおける重要作品となる。
国内では、1995年にDJ YASの呼びかけで集まったDJ/プロデューサー集団、KEMURI PRODUCTIONS(DJ YAS、DJ KENSEI、DJ HAZU、DJ HIDE、DJ KRUSH)の第1期に参加。メンバーは4thアルバム『MiLight-未来』、5thアルバム『覚醒』に参加し、初のライブでは5人のDJで10台のターンテーブルを並べ楽器を奏でるがごとく自在に操り、その場で体現した人々に強烈なインパクトを与えた。また、DJ HIDE、DJ SAKとタッグを組んだ流 -ryu-としても活動し、1999年にアルバム『我』をリリース。
リリースをしてきたソロ作品は、いずれも国内外の様々なチャートの上位にランクイン。2001年にリリースされた6thアルバム『漸-ZEN-』は、”インディーズのグラミー賞"といわれるアメリカのAFIMアワードにおいて特に芸術性の高い作品に贈られる"ベスト エレクトロニカ アルバム 2001"最優秀賞を獲得。2004年にリリースした8thアルバム『寂-jaku-』では、CMJ(全米カレッジラジオ)RPMチャート(エレクトロニック系)にてDJ作品としては異例の3週連続1位を獲得。国際的活動を展開しながら、映画、ドラマ、CMなど幅広い分野でも活躍し、2009年には、ロシア全土で公開となったアニメ映画『FIRST SQUAD』の音楽全般を担当。同年のモスクワ映画祭に出展され、Kommersant(コメルサント)新聞賞を受賞。
リミックスワークに関しては、これまでにハービー・ハンコック、k.d.ラング、ロニー・ジョーダンなど、数々のグラミー・アーティストからリミックスを依頼され、マイルス・デイビス、ブラック・ソート、ガリアーノ、ピート・ロック、コールドカットなど、数多くのジャンルを越えた世界的著名アーティストの作品に参加し、リミックス及びトラック提供を重ね、どの作品も高い評価を受ける。またビル・ラズウェルが主催するプロジェクトMETHOD OF DEFIANCEに参加。バニー・ウォーレルや近藤等則らとともにメンバーの一員としてモントルー・ジャズ・フェスティバルへの出演等を経て、2010年には同プ
ロジェクト名義のアルバム『Incunabula』にも参加。尚、同作品にはハービー・ハンコックも参加者として名を連ねている。
2015年には約11年ぶりとなる9thアルバム『Butterfly Effect』をリリース。10thアルバム『軌跡-Kiseki-』(2017年)では世代を超えた様々な日本人ラッパーを迎えた初のラップアルバムを制作し、11thアルバム『Cosmic Yard』(2018年)では近藤等則、森田柊山、渥美幸裕などの日本人演奏家を招き独自の宇宙観を表現、12thアルバム『TRICKSTER』(2020年)ではビートメイクからエンジニアまで単独で行い、更なるDJ KRUSHのサウンドを打ち出した。ソロ活動30周年を迎えた2022年には、「道-STORY-」と題して楽曲制作及び、国内外にてツアーを決行。
DJ公演においては、約30年に渡り国内外にて勢力的にDJツアーを決行。これまでに英国最大の音楽フェスティバル、グラストンベリー(イギリス)をはじめ、コーチュラ(アメリカ)、モントルー・ジャズ・フェスティバル(スイス)、ソナー(スペイン)、ロスキレ(デンマーク)など、200以上もの様々な音楽ミュージック・フェスティバルに出演。クラブでのDJプレイにおいては、約60カ国/350都市にて、延べ800万人以上のオーディエンスを魅了。地域やジャンルを越え、高い評価を得続けるインターナショナル・アーティストとして世界を舞台に独自の軌跡を残し続けている。